「食べたものを当てるゲーム?簡単よそんなの」 日常 6 「目を閉じていても余裕で当てられるわ。ま、そもそも目隠ししてるけどね笑」 「あ、言い忘れてたけど感応力は使っちゃダメだよ」 「えっ!?」 「さあどうぞ。ほら大丈夫、口開けて。ちゃんと火は通ってるから」 「うう…こわいよぉ」
コメント
こういう聖女の私生活?がわかるような話もっと欲しいですw
ありがとうございます!
メインストーリーが重たいのでサイドで軽い話も織り交ぜていきたいなと思っています。
このシーンを広げていくと面白く可愛げがある場面を見られると期待しています。
強気な性格が勝ちすぎて ともすれば傲慢な人物ばかりにも見えがちな聖女達がより身近に感じられ愛着が湧く事でしょう。
のんびりした性格の聖女もけっこういるので、そのあたりも書いていきたいなと思ってます!
このシーン何度見ても可愛いですよね。
「これは簡単よ。紅玉の鹿亭のスパイスを利かせた絶品料理ね」
『残念。不正解。睾玉の鹿亭の店名の元となった名物料理でした」
「ちょっと!?なんて物食べさせるのよ!?」
『美肌、若返り効果絶大って評判らしいよ~?」
「…鮮度に優れた上質な素材を活かした絶妙な味付け、流石は美食家の話題に上る一品ね」
『(うわ…物凄い手の平返し)』
お正月で目隠しといえば格付け…
あの面白い目隠しもちょっと付けてみて欲しい。