ディフェンダー

主に盾を使って獣魔の攻撃を受ける職分。

重量物を扱うのが得意な聖女が担当することが多い。

小型の盾を複数使う聖女もいるが、中型以上の獣魔の攻撃は受けられないため、自身の身の丈と同程度の大型な盾が主流。

最前線で敵を引き付け、攻撃を受け流すのが役割のため、危険度は高い。

コメント

  1. 匿名 より:

    得意・不得意な防御がはっきりしていて、それぞれの個性が際立ち魅力的です。
    一方で、アタッカー達に攻撃をかいくぐるスピードや紙一重で見切って躱す技術に加えて念動防御が備わっているので、どうしてもディフェンダーに守られているおかげで助かったと言える場面が少なくなっています。
    攻撃は最大の防御の言葉通り、ダメージで怯ませる事で動きを封じたり、腕や発電器官など攻撃部位を破壊、そもそも仕留め切れば攻撃そのものを受けない。
    ディフェンダーが活躍するべき炎や蒸気、毒、大型獣魔からの攻撃に対して苦手とする記述が多く、肝心の味方を守る機能にテコ入れが必要と思われます。
    ・全身を隈なく覆う大盾で仲間を背後にかばいブレスから守る。
    ・盾に法力を込める事で前方に念動防御の力場を展開、防御面積の拡大と弾き受け流す効果を高める。
    ・小型盾を複数展開して常に仲間達の防御に徹する。
    ・力が作用する方向を逆転させて盾もろとも体当たりして押し返す。
    ・神出鬼没のスピードで味方の前に立ちはだかって庇う。

    • akima より:

      特定の攻撃に強いディフェンダーはもう紹介ページにあるんですが、まだ出せてないんですよね
      構想だけはいっぱいあるのですが書く方が追いついてません笑
      リンカージェ戦で防御・攻撃の分業を描写したのですが、もう少しああいった戦いを書きたいです

  2. 匿名 より:

    対聖女のリンカージェ戦では防御担当が参戦したお陰で切り抜けられた見事なコンビネーション戦闘でしたね。
    苛烈な斬撃を受け続けて「盾がもう持たない」危機感が良かったです。
    色々書いている内に、つい書き損じていました。
    剣での受け流しが追い付かない手数の攻撃や、地下迷宮の様に天井が低く入り組んだ地形で距離を取れない戦場ではディフェンダーがいると心強いです。

    • akima より:

      ディフェンダーがひたすら防御して手数を減らして、アタッカーが攻撃する、みたいなのを書きたかったんです
      ちょっと描写不足でしたね
      聖女vs聖女もまた書きたい…
      書きたいこといっぱいあります笑

  3. ソロン より:

    大型重魔の攻撃も余裕で盾で防げるたら聖女側が強すぎると思う。個人的には今ぐらいのバランスでいいかな。

    • akima より:

      さじ加減が難しいところですね
      大型獣魔の攻撃も耐えられたら、一人が抱えている間にもう一人が横から殴って…と出来てしまうので
      聖女は基本、獣魔と攻撃は互角、スピードは高い、耐久力は大きく劣る、みたいな書き方をしています

    • 匿名 より:

      大型獣魔戦では余裕は一切なく、パルゼア以外のディフェンダーは「辛うじて」凌げるバランスが適切でしょう。
       マナグロア戦では抑え込む発言はあるものの自分一人の身を守る事で精一杯な印象。
      脅威度が低い盾役を振り切って標的を射手に変更して強襲してきたら突撃を止める事は出来ず、割って入っても重量差で吹き飛ばされて かばう事は難しい。
      エルゼナグ戦ではディフェンダー抜きの火力特化速攻撃破、グエイジス戦では「アタッカー以上の攻撃力を持つディフェンダー」が撃破、と攻撃力が高いディフェンダーが強い評価。
       回避するには攻撃範囲・攻撃速度が桁違いで勝手が違う巨体の獣魔や、広範囲への炎・雷・蒸気・毒など「回避が困難な」攻撃から「仲間を守る」役割が強調されてパーティーの守護神となる描写を期待しています。

  4. 匿名 より:

    ナルザグの盾を飛ばす防御方法はより早く、より多くの仲間を守れるので合理的です。
    念動力でBLITZを操作する聖女の趣旨に合っているとも思います。
    獣魔視点では自分を傷めつけて来る聖女を最優先で逆襲し、殴ってこない奴は跳ね飛ばして後回しにすればいいので足が遅い防御特化が無視される状況を考えてしまいます。
    扱える盾の数を増やして一度に守れる人数を増やす(主に小型盾タイプ)、攻撃役を守りに行ける移動速度、獣魔の注意を引き付ける攻撃手段、「かわせば どうという事は無い」聖女がディフェンダーを必要とし頼る何かが欲しい所です。
    偉そうに否定的な物言いを繰り返してしまいすみません。