感応力 用語集 6 視覚、聴覚など通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得るもうひとつの法力。 目を閉じたままでも一定範囲なら手に取るように物の配置や向かってくる物体の気配を感じ取ることができる。 特に、敵意を持って自身に向かってものは鋭く感知できる。 有効な感応範囲は聖女によって違うが、半径10～20メートルに収まることが多い。
コメント
レーダーやソナー、可視光線・赤外線・紫外線・Ⅹ線など複合的な感知力のイメージがあります。
特殊な聖女として過去や未来に対して感応力が作用する巫女の様な人物も出てきたりするのでしょうか。
世界観を壊すような発言で恐縮です。
過去や未来！
そこまで見たらすごい聖女になりますね。
めちゃくちゃ離れた場所を感知できたりとか。
あー、なるほど今見たらわかった。
モデルは「レーダーセンス」だ。
正解！
デアデビル、好きなんですよ…
あのスーパーヒーローみたいに強すぎないところ、取り上げる題材が社会問題だったりするところも渋くて好み。
感応力の強みは３６０度全方位を知覚出来る事。
「範囲内の人や物を手に取る様に知覚できる」とする一方、爆炎などの遮蔽で視覚同様に視認性が遮られる。
目で見る様に目標を認識し、感応範囲内に肉体的な五感同様の知覚が及ぶ能力といった所でしょうか。
頭の中に映像が浮かぶ、という感じなのですが、煙が舞っていたり大きな音がなったりすると感覚自体が鈍くなり、周囲の状況をつかめなくなります！
便利だけど弱点にもなったり。