聖女グイルナズ

「やることはひとつ。一方的に斬り刻む」

所属:所属:ヴァルネイ共和国
職分:アタッカー

ドレス姿で優雅に戦場を舞う手数多めのアタッカー。

ペルドゥ大運河で発見された感応力を増幅させる特性を持つ金属ペルディウムで作られた長剣を携えている。
青い剣身は彼女の沈着冷静な性格を表しているように、薄っすらと濡れたような輝きを放つ。

鎧や兜は身に着けず、圧倒的な速度で獣魔の攻撃を回避し、斬撃を叩き込む。
精密性も高いことから狙った獲物は逃さず、一方的に強襲を仕掛けて仕留めてしまう。

ただし火炎や蒸気、神経毒など広範囲に及ぶ攻撃は回避しづらいため苦手。

極度の暑がりで鎧を嫌い、気温が低い場所でもドレスで過ごす。
自室では常に全裸である。

聖女グイルナズ

7.2

耐久力

5.5/10

攻撃力

7.1/10

防御力

6.0/10

敏捷性

9.3/10

精密性

8.3/10

長所

  • 圧倒的なスピード!
  • 精密性も高い

短所

  • 攻撃力は並み
  • 紙装甲

コメント

  1. 聖剣の目隠し乙女 より:

    ベルザリアと並んでデザインが好きな聖女。優雅なドレス姿が美しいです。
    ペルディウム製長剣の説明が厨二心を刺激します。
    寡黙、速攻、ショートカット、2Bやミカサに通じる魅力があります。

    • akima より:

      装甲がほとんどない回避特化型の聖女ですね。
      自由に飛び回れるので防御なんかいらないという考え方です。
      ペルディウムはフィデアとギサリオが戦争になった一因にもなってしまった素材でありまして…
      そこもグイルナズを登場させながら書きたいですね。