「秩序も自由も興味ないわ。私の居場所はここだけ」
所属:ヴァルネイ共和国
職分:シューター
遠距離からの狙撃に特化したシューター。
狙撃銃型のブリッツを使い、標的が探知不可能な距離から一方的に攻撃する。
感応力が及ぶ範囲は30メートルとやや広いが、念動力が弱かったため、狙撃型のシューターとして配属された。
遠間から攻撃できるという利点は大きいものの、標的から離れている分法力の通りも悪く、獣魔を相手にするにはやや火力不足。
獣魔との戦闘中は補助的な役割に専念している。
貧しい砂漠の街で育ったため教育を受けられず、聖女としての法力も強くはないことから自己肯定感が低い。
自分を肯定してくれたギルゼンスに心酔しており、どうすれば自分が役に立てるか、それだけを考えて生きている。
コメント
能力が低く、不幸な生い立ち、聖職者に心酔。
ギルゼンスに使い捨てられそうな、リズレウ2号の予感がします。
リズレウはまあまあ強かったんですけど、ちょっと相手が悪すぎましたね。
何かを信じることは素晴らしいけど、それも程度による…のだと思います。
聖女としては微妙な能力とギルゼンスへの異常な忠誠、憑魔術には最適な駒ですね。
ギルゼンスの特別な役に立てて存在感を示せるとなると、進んで身を差し出す印象があります。
果たしてエルゼナグ程の存在との同化に人間の精神で耐えられるかという疑問もあります。
ギルゼンスに心酔していますから、何でも言う事聞きそうですね。
いろんな意味で危うい聖女ですがこの先どうなるでしょうか…
エルゼナグは獣魔の中でも最強候補なので取り込まれてしまうのでは?
という懸念はあると思います!
戦力比のイメージ 人間の攻撃<聖女の防御力・念動防御<獣魔の攻撃
耐久力・攻撃力等の各数値:子供0.1 大人1 優秀な人間2
一部の達人の精密性・近距離での敏捷性は上位聖女を上回る事がある
装備 槍や軽鎧+0.5 両手剣、甲冑+1 拳銃2 近世の小銃4~5(BLITZの時代?)
現代の小銃7×秒間10連射(単発は法力で防げても、フルオートは防御を破られる)
武装した雑兵 耐久1 攻撃1.5 防御1.5 敏捷1 精密1
精鋭兵 耐久2 攻撃3 防御3 敏捷2 精密2
銃兵 耐久1 攻撃4 防御1 敏捷1 精密5(狙撃兵 精密9)
小型獣魔 耐久20 攻撃6 防御3 敏捷3 精密3
中型獣魔 耐久50 攻撃7 防御5 敏捷5 精密5
魔導巨兵 耐久60 攻撃8 防御8 敏捷2 精密2
大型獣魔 耐久100 攻撃9 防御7 敏捷5 精密5
3大獣魔 耐久200 攻撃10~ 防御9 敏捷7 精密7
す、すごい解像度!
このぐらいかもしれないです。
中型獣魔と魔導巨兵はまさにこんなパワーバランスで書いてます。
法力が使えない兵士、がどのぐらいかは決めておかないといけませんね。
空を飛べる、重たいものを持ちあげられる、などアドバンテージはたくさんあるんですが、普通の人間が絶対勝てない存在かというとそこまででもない…というのが聖女の強さになってます。
人間の防御 0~0.2
・鎧 レザー+0.4 チェイン+0.7 プレート+1
・盾 スモール+0.2 ミディアム+0.3 ラージ+0.4
・素手 攻撃1/2 格闘技 攻撃+0.3(黒帯)+0.4(プロ)+0.5~(達人)
・ナイフ、棍棒 攻撃+0.2 ・片手剣、槍、斧+0.5 ・両手武器+0.8~1.0
・弓 攻撃力=0.7~2.3 ・弩 1.1~2.4 ・クレインクイン1.8~4.4
・拳銃 攻撃力=2.0(近代)~3.0(現代45口径)
・サブマシンガン2.1~2.9(第一次大戦) ・ショットガン4
・ライフル マスケット4(16~19世紀)
レバーアクション5(19世紀後半・西部開拓時代)
ボルトアクション7(19世紀末~第2次大戦)
アサルトライフル5~7 秒間10~12連射 (現代)
当初は人間の武具は念動防御を貫通出来ないイメージでしたが、兵器関連の文明レベルが高まると物量を揃えた遠距離射撃(法力の有効範囲外)に関して人間側の方が強いのではと思えてきます。(例として「GATE」の自衛隊vsファンタジー)
す、すごい
TRPGとか作れそうですね!
銃にもいろんな種類があって威力・範囲も幅があるなあ…
聖女相手ならショットガンなんかはかなり有効な攻撃方法だと思います。
獣魔だとすぐに再生されちゃうかな。
念動防御も強力ではありますが、近代兵器って威力がでかいので至近距離から撃たれたり不意打ちだと対処できないですね。
まああまり念動防御が強すぎると感能力もあいまって無敵になっちゃうんですけども。