「いっけぇぇええ!そんで誰か当ててぇえええ!」
所属:ヴァルネイ共和国
職分:シューター
遠距離から大型の粒子砲を扱う高火力シューター。
高い攻撃性能を誇り、中型獣魔なら一撃で仕留められるほどの威力を持つ。
さらに射程距離も広く、30メートル以上離れた場所から撃っても火力が落ちない。
防御力が低いという弱点があるものの、遠距離から攻撃することであまり目立たなくなっている。
精密動作が苦手で、命中率も控えめ。
精密性を強化できるバッファーであるネロズと組んだり、ナズレイが敵の注意を引き付けている間に射撃する。
性格は自己中心的で、自分が苦手な部分は他の聖女がカバーすれば良いという考えの持ち主。
人の話を聞かないタイプで、ナズレイとセットで問題児扱いされている。
趣味は格闘技で、ミズハの出身地であるエイシュで生まれた徒手の格闘技クウシュを学んでいる。
上段蹴りを綺麗にキメることを目標としているが、身体が硬くあまり足が上がらない。
コメント
中型獣魔を一撃で仕留める粒子砲は威力こそ凄まじいですが、30m以上先でも火力が低下しない事を「射程距離が広い」と評価している事が気になりました。
粒子砲は離れた標的に対する威力の減衰率が大きい=射程が短い弱点があるのではないでしょうか。
通信は発達しておらず、法力で飛び、防ぎ、粒子ビームを撃つ、謎フスキー粒子が万能エネルギーとして活躍する世界とどこか似た物を感じます。
謎フスキー粒子笑
「俺の宇宙は音が出る」理論で書いてますので…
>粒子砲は離れた標的に対する威力の減衰率が大きい
これはもうご指摘通りで、遠くにいる敵ほど法力が薄くなり、すぐに再生されてしまいます。
直接攻撃はリスクがデカイ分、獣魔の再生能力を強く抑えられるという利点があります。