アルゼメク

「楽に死ねるわよ。毒塗っておいたから」

所属:リガレア帝国
職分:アタッカー

刃に毒を塗った剣を四本同時に扱う手数多めのアタッカー。

ザルビエ社が独自開発した神経毒を多用し、獣魔を弱らせる戦法を取る。
普段は周囲の人間から恐れられているが、直接的な攻撃性能も高く、スピードも兼ね揃えているため戦場では頼りにされている。

四本の剣を念動操作し、中間距離で戦うことが多いことから、獣魔からの攻撃も受けづらい。
リガレアには優秀な近接アタッカーが多いので、獣魔の動きを鈍らせるサブアタッカーとして活躍することが多い。

性格はマイペースで寡黙。
心の内には熱い思いを秘めていて、目的を達成させるためなら手段を選ばないタイプ。

「ふーん」「あっそう」が口ぐせで、世の中で起こっていることに強い興味を示さない。
ただし、非常に執念深い性格で自分への仕打ちは絶対に忘れない腹黒系聖女。

アルゼメク

7.7

耐久力

8.1/10

攻撃力

8.8/10

防御力

6.7/10

敏捷性

8.1/10

精密性

6.7/10

長所

  • 毒で敵の攻撃を妨害できる
  • 攻撃力もかなり高め

短所

  • 軽装で防御は苦手

コメント

  1. 聖剣の目隠し乙女 より:

    鎧姿が多いリガレアの前衛では珍しい、魔女の様な黒ドレスと司教風のサークレット・赤いローブ袖が異彩を放っていて魅力的です。
    やはり美人系聖女は良いですね。
    中距離から毒の多段ヒットは小~中型獣魔や対人戦で優位に立てそうです。
    4本の剣からアズトラの宝剣や、複製の大剣を連想します。
    短剣で確実に仕留めるリズレウはシューター、攻撃寄りのアルゼメクはアタッカー、中距離スピード型で似ている様で違うんですね。

    • akima より:

      美人系、お姉さん系聖女いのちです!
      宗教色を出していきたいところでもあったので、このようなアヤシイ聖女もいます。
      けっこう好みなので活躍させたい…
      毒という武器もありますし。
      リズレウも近いタイプですが、複数のブリッツを操る才能があまりなかったようです。