「ああアズトラ様。すべてをあなたに捧げます」
所属:エザリス王国
職分:シューター
投げナイフ型のブリッツを操るシューター。
念動力を込めた黄金のナイフは音もなく対象を消し去る。
スピードと精密性に特化した、暗殺に適した能力の持ち主。
大型の獣魔にはほぼダメージを与えられず、小型獣魔や人間を相手にした時に力を発揮できる。
念動力の範囲も広くはないため、中距離からの攻撃を得意としている。
孤児だったが教会で育てられたことからアズトラ教に救われたと考えており、秘密裏に教皇庁の任務をこなしている。
教皇庁を牛耳る司教からは「国を守るための戦い」と説明されているが、実際は敵対者の暗殺など汚れ仕事である。
コメント
愚かだけど見た目は好きだったキャラ。
鎧やマントの装飾が美しく、一見すると隊長クラスの様に見えます。
忍者の様なシュゲンはイラストからアタッカーのイメージでしたが、ナイフを投擲するリズレウの様に手裏剣・クナイのシューターで編成する事も有り得ますね。
賢くはなかったかもしれません。
結構強い方だったんですが、相手が悪かったですね。
忍者系の聖女も構想はあるのですが、もっと先に登場することになりそうです。
手裏剣型BLITZとかアツいですね!
まさに殉教者。純粋であるがゆえに翻弄された人生だったけど最後は幸せ(※あくまで彼女にとっての)だったのかと思うと複雑。
リズレウはリズレウなりに幸せだったんですが、周りから見ると搾取されている人という感じです。
自分以外のものに重きを置くことの危険性を描きたい、というところから生まれた聖女です。