竜洞の祭壇跡

リテブル竜洞の奥にある祭壇らしきものの跡。

かつて近隣の住民が竜洞に住まう獣魔を神格化し、崇めていた。

コメント

  1. 聖剣の目隠し乙女 より:

    リテブル竜洞の奥深くで永い眠りについていたマナグロアは強い法力を感知して目覚める。
    不遜にも自らを従えようとした人間の女リンカージェに怒り、交戦。
    竜洞奥に祭壇を築き崇めていたとなると、マナグロアは近隣住民を敵視していなかった様に思います。
    多くの獣魔は人間への悪意を持って破壊と殺戮を愉しんでいる様に見えます。
    3大獣魔ともなると、取るに足らない人間に関心が無いのか?
    過去には人々から崇められ、神獣の化身と呼ばれるだけに敵対しなければ中立なのか?
    今後獣魔の意外な側面が見えて来そうです。

    • akima より:

      そうなんです、マナグロアは事情はどうあれしばらくおとなしくしていた時期があったんです。
      なぜ大人しくしていたのか?
      は今後描写する予定となっております。
      基本、獣魔なので多くの人々の敵なんですけどね。