「くよくよしても仕方ないよ。その時はその時で考えましょ」
所属：ヴァルネイ共和国
職分：ディフェンダー
攻撃補助もできる器用なディフェンダー。
大型の盾と剣を携帯し、場面によって攻撃・防御どちらもこなせるバランス型の聖女。
剣にはヴァルライトが据えられているため、ネイザレの念動力を大きく強化することができる。
素早く敵を感知し、戦況にあったブリッツを自在に操る。
防御力は他のディフェンダーに一歩及ばないものの、アタッカーよりは高水準で前衛をこなすことも可能。
よく言えば万能型だが、突出した能力がないとも言える。
性格は非常に柔軟で、和を乱さない。
こだわりは持たず、自分が一歩退くことでうまくいくならそれで良いと考えている。
趣味はゆっくり温泉につかること。
聖女であることを隠して、こっそり他国の秘湯を巡っている。
ネイザレ
6.9
長所
- 攻撃もこなせる
- 防御も高め
短所
- 精密性は低い
コメント
防御寄りの前衛として聖騎士のイメージがあります。
法力を高める宝玉が輝きを放つ剣にロマンがあります。
他国の聖女が旅行に訪れると敵性行為を警戒されてしまうものでしょうか。
ギルゼンスは観光客を装い、ベルナズが「こそこそ嗅ぎまわっている」と怪しんでいました。
のんびりしたタイプですね。
そつなくこなす系というか。
ギルゼンスは観光客を装って忍び込んでましたが、ベルナズは一瞬で気づいていました。
異様な法力は隠しきれなかった様子。