「どっちがいい?好きな方でカチ割ってやるよ」
所属:リガレア帝国
職分:アタッカー
大剣と両刃の斧、ニ種類の武器を携えたアタッカー。
斧は牽制として投げつけ、大剣で叩き斬るという荒々しい戦法を好む。
自分なら確実に獲物を仕留められると確信しており、戦闘中は防御のことを考えずに暴れまわる。
スピードもあるため防御手段はもっぱら回避頼み。
防御特化型のバッファーであるゼラハは「危なっかしいから」という理由でよく同じチームへの編成を申し出る。
ノルディズは余計なお世話だと思っているが、幾度も命拾いしている。
性格は短気そのもので、獣魔が出現すると喜々として準備を始める戦闘狂。
なのに意外と几帳面。
「良い仕事は良い道具から」という考えを持っていて、ブリッツやバイザーはとても丁寧に扱う。
戦闘から戻ると、どれだけ疲れていても手入れを欠かさない。
部屋には砥石や刃を拭う紙、歪みを直すための木槌などが完備されている。
休暇時は、腕の良い鍛冶職人であるルジエリの父が営む工房に入り浸っている。
コメント
大剣・斧使いにはスピードが高くない分、守備面は打たれ強いイメージがありますが、おろそかにしている防御力だけでなく耐久力も低かったのですね。
ライオン狩りを成人儀式に行うアフリカ原住民が牽制として先ず棍棒を投げつけ、回避などで発生した隙を槍で仕留める逸話と戦法が似ている様に思います。
そんなノルディズの二つ名に【獅子狩り】等は如何でしょう。
聖女は防御力・耐久力どちらも低いですね。
基本は念動力による防御頼み。
擦過傷を防いだり、と鎧も意味はあるんですけども。
獅子狩りいいですね!
棍棒&槍の連続攻撃カッコイイ!