こちらでは作品の制作にまつわるエピソードや裏話などをご紹介いたします。
現在、6章を書いています。
舞台は再びエザリス王国に移り、大怪我で静養中のヴィゾアのもとに、ある勢力が国家転覆を目論んでいて…というお話になっています。
その中で登場予定の聖女にコルゼティがいるのですが、イラストなども作っております。
こちらは残念ながらボツになってしまった立ち絵。
かなり張り切って作っていたのですが、どうも幼くなってしまい…。
コルゼティは高身長で体・顔つきも大人っぽいキャラクターなので、イメージから遠いため不採用になりました。
実はサブストーリーで一度登場しています。
こちら、ありがたいことにpixivではかなり反応がありまして、自称・神というアレな部分も気に入っている聖女です。
やはり聖女BLITZに登場する聖女はどこか歪んでないといけないというか、そうはならんやろ、という狂気を織り交ぜていきたいと思っています。
今のところ6章の起承転結の起ぐらいは書けたかな?というところ。
あまり回想シーンは長くならないように気をつけます。それではまた!
コメント
そうそう
こういうのでいいんだよ、こういうので!
全部で15話だとしたら3~4話ほど書けた状態かな。
楽しみのしてます。
また経緯を日記で報告して欲しい。
制作日記!そういうのもあるのか
15話ぐらいになる…かもしれません。
大体そのぐらいですね。
少しずつは進んでいるのでまたご報告いたしますm(_ _)m
本日はコルゼティ配下のグラジェリという褐色肌の元気な聖女イラストを作っていました。
新章楽しみです。
ある勢力という事はコルゼティ派の聖女達がいる訳ですね。
神を自称する程、自己主張が強いコルゼティの名がこれまで出てこなかった辺り、規模自体は小さいのでしょうか。
城や王冠を模した様なバイザーから相当な権力欲が見て取れます。
正義にこだわるヴィゾアが獣魔の力に頼る程、歪むとなると自慢の美肌に傷が残ったとか?
融合はヴィゾアの美的感覚としてアリなのか?
ありがとうございます!
そうなんです、コルゼティにも少数ですが信望者がいるんです。
そしてご指摘どおり、規模は小さくて辺境の貴族の娘たちとかだったりします。
ヴィゾアは大怪我を負って病床で悔しくて悔しくて、こんなはずはない、自分が負けるなんて…それもギルゼンスなんかに!
と憎しみがどんどん大きくなりました。
肉体的な苦痛と動けないストレスも相まって加速度的にメンタルがやばくなっております。
イラストかわいくていいですけどね(笑)
コルゼティが高校生ぐらいの時ってことで!
そうですね~
高校生ぐらいのコルゼティってこんな感じかも?
決定稿もそろそろ完成しそうです!
ボツ案もきらいじゃないが下のイラストの方がオレは好み。
立ち絵の決定稿は色気ムンムンで頼む!
私も下のイラストの雰囲気の方が気に入っています。
分不相応な尊大さが出ているので。
色気はどうかわかりませんが、ヤバそうな雰囲気は出せていると思います!
わきがえっちすぎるんだが。。オフショルダーに作者様のこだわりを感ずる。
そこは…そうなんです。
肩を出したいんですけど、そうなるとわきも露出してしまうという。
決して作者の性癖が出ているわけではないんです、きっと、たぶん。
わるくはないが我々が求めているのはこれではない
そうですよね…そんな気がしました…
真・立ち絵がほぼ完成しまして、こちらはイメージ通りかなと