「リンカージェの名において命ずる」
禁呪とされる従魔術により、神獣の化身とされる三大獣魔の一体と契約を果たしたリンカージェ。
母である聖女ゼタリリアを捨て駒にしてまで保身に走った教皇庁も、それを傍観していた王国も許すことはできない。
すべてを滅ぼし、新たな秩序を創る時が来たのだ。
「エザリス王国を滅ぼせ」
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隠し目の守護者
原初の獣魔ゲートニグが現れてから18年が経った。世界中で天啓を受ける者が続出し、人類は戦う力を得た代わりに深海から這い上がってくる獣魔も増加...
「リンカージェの名において命ずる」
禁呪とされる従魔術により、神獣の化身とされる三大獣魔の一体と契約を果たしたリンカージェ。
母である聖女ゼタリリアを捨て駒にしてまで保身に走った教皇庁も、それを傍観していた王国も許すことはできない。
すべてを滅ぼし、新たな秩序を創る時が来たのだ。
「エザリス王国を滅ぼせ」
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コメント
リンカージェが従魔術を使えるようになったいきさつとか明らかになるんですかね
そうですね、誰に習ったか、は3章で明らかになります!
情報が少ない初期は禁術を文献等から学んだと考えていました。
(ヴェイダル博士の膨大な蔵書の中に禁術関連も含まれていたと想像)
ギルゼンスの憑魔術もゼハイン経由で得たという事?
術自体はそれほど難しくないのですが、憑魔術はアイテム、降魔術は儀式が必要になります。
ヴェイダル博士なら禁術についても知識はありますね。
ギルゼンスとゼハインは…どこかで交差するかな?