6章に登場する聖女ゼフィナは擲弾銃型のブリッツを使います。今日はそれを作ってました
擲弾、というのは爆発して敵を倒す弾丸、つまり手榴弾みたいなヤツですね。
それを銃で射出する…という恐ろしい兵器です。
あれ?それって。
そう、グレネードランチャーってやつですね。
それを聖女用に作ってみました。
試作品。
うーん、なんか未来っぽいというか、デザインがしっくりきません。
宝石もなんだかわざとらしいというか、
他にもいろいろと出力してみます。
なんか違う…。
ゼフィナだったらどんな銃のデザインにするかな?
と考えたところ、もう少し華やかさが欲しいな、と。
あとエザリス王国の貴族出身なので、派手さもプラス。
と、いうわけで当初のデザインとは大きく変わりました。
ブリッツやバイザーにこだわりだすといくら時間があっても足りませんね。
文章の方は7話まで書き上がりました。今で半分ぐらいかな?
それでは!
コメント
大半の銃の黒・銀に対して、金・装飾過多・花の形にあしらった赤い宝石のワンポイントが貴族令嬢らしいです。
爆発物を射出する銃を多用するゼフィナは派手好みな人物像でしょうか。
コルゼティの「カワイイところもある」部分に期待しています。
アホの娘成分強めでどこか抜けているギャグ担当とか。
擲弾銃というとドーラ一家のグレネードガンを連想します。(実は非殺傷催涙弾がメインとの事)
擲弾筒で大きな戦果を上げた人物としては「不死身の舩坂弘」がいました。
銃・剣の名手。重傷を負い軍医が「手の施しようがない」と判断して自決用の手榴弾を渡しても、翌日には戦場を走り回る。
辺境の貴族なんですけどね。
一応おしゃれには気を使っている感じでして。
その辺りは荒っぽい他の聖女とはちょっと違うかも。
コルゼティは自分を神だと思い込んでますので、その気になりやすいというか。
次章ではシリアスに攻めるつもりです。
グレネードガン…お馴染みの!
舩坂弘はゴールデンカムイの杉本のモデルになった人ですよね。
逸話がどれも凄まじい!
小物もこだわって作ってんすね
あまり細かい意匠にすると角度を変えたときに生成が難しそう
そうですね~きりがないのですが
この聖女ならこのデザインにはならないだろう、みたいなことをやりだすと時間が消えていく!
角度を変えた時のお話はまったくその通りで、再現性は今後の大きな課題です。
動画生成がカギになりそうなんですが。